2007年07月08日
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7月に入りヒラメ探しの釣りとなりました。
昨年の11月に訪れたここSHN80ポイント。昨年は高波・強風で30分で撤収しましたが
何とか1枚引きずり出すことができました。今年はどうなのか探索しました。
AM1:45、真っ暗なサーフにたった一人・・・。実釣開始。
若干の北風があり、波が立ってます。昨年は岸から20mにあった海底の「マウンド」
今年はどうも見当たりません。
毎年いや毎月・毎日変化するサーフの形状、的確に把握する事が最重要です。
とりあえず、波打ち際の形状を観察しながらミノーをキャストしてみます。
まだ暗いうちは、グロー(夜光)バックのミノーを試して見ます。(TD-FL140)
なるべくヒラメにアピールするようスロー気味でリーリング。
しかしテンション(引き抵抗)が全く掛かりません・・・。
どうも潮流があまりなさそう・・・。
それでもサーフの形状を見ながら流れを探します・・・。
よさげなポイントでは扇状に5キャスト、5歩移動し
また5キャストで満遍なく探ります・・・。が・・・。
AM3:00、夏の夜空は早くも明るくなり始め、ローライトな状況でも強い
赤金ミノーにチェンジ。(TD-S140)
沖目の波も目視できました。沖100mに横に「馬の背」状のマウンドがあり、
波が立ってます。昨年は見当たらなかったのですが今年はこの馬の背で
一旦浅くなり岸に向けまた深くなっているようです。
馬の背までは到底19gのミノーは届かないので、なるべく遠投し
深みから波打ち際まで探ってみます。
と、早速バイトしました!深みからずっと追ってきて波打ち際の
白波の泡のなかでバイトしたのは辛うじて
30cmアップのソゲヒラメでした。(リリース)

近くに群れでも?と同じコースを引いてみましたが
完全に明るくなる頃まで結局これのみ・・・。
極少のアメマス(リリース)のみ反応しただけでAM8:00頃
これ以上期待できず終漁・・・。

本日のこの海況では何をやってもダメダメ・・・。早々に撤収しました・・・。
若干の北風があり、波が立ってます。昨年は岸から20mにあった海底の「マウンド」
今年はどうも見当たりません。
毎年いや毎月・毎日変化するサーフの形状、的確に把握する事が最重要です。
とりあえず、波打ち際の形状を観察しながらミノーをキャストしてみます。
まだ暗いうちは、グロー(夜光)バックのミノーを試して見ます。(TD-FL140)
なるべくヒラメにアピールするようスロー気味でリーリング。
しかしテンション(引き抵抗)が全く掛かりません・・・。
どうも潮流があまりなさそう・・・。
それでもサーフの形状を見ながら流れを探します・・・。
よさげなポイントでは扇状に5キャスト、5歩移動し
また5キャストで満遍なく探ります・・・。が・・・。
AM3:00、夏の夜空は早くも明るくなり始め、ローライトな状況でも強い
赤金ミノーにチェンジ。(TD-S140)
沖目の波も目視できました。沖100mに横に「馬の背」状のマウンドがあり、
波が立ってます。昨年は見当たらなかったのですが今年はこの馬の背で
一旦浅くなり岸に向けまた深くなっているようです。
馬の背までは到底19gのミノーは届かないので、なるべく遠投し
深みから波打ち際まで探ってみます。
と、早速バイトしました!深みからずっと追ってきて波打ち際の
白波の泡のなかでバイトしたのは辛うじて
30cmアップのソゲヒラメでした。(リリース)
近くに群れでも?と同じコースを引いてみましたが
完全に明るくなる頃まで結局これのみ・・・。
極少のアメマス(リリース)のみ反応しただけでAM8:00頃
これ以上期待できず終漁・・・。
本日のこの海況では何をやってもダメダメ・・・。早々に撤収しました・・・。
Posted by 砂人 at 00:00
│‘07釣行記/サーフヒラメ